shnp’s diary

16年間のサッカー人生

小学生編

小学生編7「終幕」

小学生も終わりに近づき、残すは「多摩市招待大会」だけとなった。 選抜での最後の大会。 4年生からの3年間、一緒にやってきただけあってこれが最後となるとやっぱり寂しかった。 3月12日に開催が予定されていて、今年も優勝して2連覇しようととても意気込…

小学生編6「進路」

いよいよ最終学年になり小学校生活も終わりに近づいてきた。 6年生といえば中学の進路を考え出す時期である。 当時の自分は中学校の部活ではなくクラブチームでサッカーを続けたいと思っていて、多摩市周辺のクラブチームの何チームかで迷っていた。 そんな…

小学生編5「今日の友は明日の敵」

5年生の時は小学6年間の中で1番結果が残せて急成長した1年間になった。 自分のチームでは当時の「住友信託カップ」という大会で多摩市、稲城市、狛江市のブロック予選を2位で勝ち抜きこの大会ではクラブ史上初となる東京中央大会への進出を果たした。 東京中…

小学生編4「成長」

5年生になると色々な選抜に入って自分のチーム以外でサッカーをすることが増え、さらにレベルの高い選手たちとサッカーできるのが楽しかったし自分の成長にすごいつながった。 なかでも1番衝撃を受けたのが東京ヴェルディの選手たちだった。 5年生の時、選抜…

小学生編3 「喧嘩」

小学4年生になると試合中に泣くこともなくなり少しずつ泣き虫な性格が変わっていった。 この頃から試合に勝ちたいという気持ちがものすごく強くなり、時には味方に声を荒げて厳しい要求をしたりすることでチームメイトとの喧嘩が増えた。 でもサッカーの良い…

小学生編2 「初優勝」

小学校のチームでは毎回リフティングの時間があってそれが終わるとみんなで集まって記録の報告をコーチにする時間がある。 その時に周りの人よりも記録が低いと悔しくてもっと上手くなりたいって思うようになりリフティングの練習をたくさんするようになった…

小学生編1 「泣虫」

ここから小学生編になります! 小学1年生、チームに入ったばかりの頃は試合中、カメラを撮っている親に向かって笑顔で手を振るほどサッカーを心の底から楽しんでいた。 でも試合に負けそうになると試合中にもかかわらずチームメイトと喧嘩を始めて、その後泣…