保育園編 1 「始まり」
幼稚園編
5歳の時に入った幼稚園の園庭で友達とサッカーをしたのが始まりで毎日のように遊具をゴールに見立ててサッカーをしていてよくゴールキーパーをやっていた。
ある日シュートを止めて腕を捻挫したと思って病院に行ったら特に何もなかったという少し痛がりで大袈裟な少年だったけど保育園では毎日、帽子が汗で白くなるくらい夢中になってサッカーばかりしていた。
父親は野球をやっていたが無理に野球をやらせることはなく自分が好きになったサッカーを快くやらせてくれた。
無心でボールを蹴っているうちにサッカーが大好きになってチームに入ることにし、少年団に見学に行ったら大人のコーチに絡まれて大泣きしたのを覚えている。小さい頃は今では考えられないくらい怖がりで泣き虫な性格だった。
結局保育園でいつもサッカーをしている友達に誘われてトヨニUSCというチームに入ることになり毎週土曜日と日曜日に練習に行っていた。
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保育園の時の記憶はここまでしかないので保育園編はここで終わりです。
これからこんな感じで定期的に更新していくのでよかったら次も見てください!
次は小学生編。